国賊法務大臣ヒラオカヒデオの仮面を剥がせ

山口県岩国選出のこのヒラオカが法務大臣になった!このヒラオカは死刑廃止論者であり、みずから死刑という法で定められた行為を執行しない前代未聞の法律違反者の法務大臣就任である。死刑廃止ほど偽善はない!あのエダサツキとやらが1人も処刑サインをせずいまや空前の不良在庫ができた。赦されない行政行為である。

このヒラオカヒデオという男は2007年6月29日に放送されたテレビ番組『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』(日本テレビ)に民主党ネクス法務大臣として出演した際、番組内で行われた少年法問題での討論のなかで「加害者の人に死の恐怖を味わわせるという気持ちで○○さん(被害者の母)が本当に幸せというか納得できるとは思えない」「むしろ悪いことをした子供たちはそれなりの事情があってそういうことになったと思う」と発言した。まさに被害者の人権より加害者の人権を重視する本末転倒の主張者だ。たしか光製鉄所勤務の奥さんを強姦殺人し子供をサッカーボールのように床にたたきつけて惨殺した死刑でも足りない凶悪少年の死刑を反対したまさに気の狂ったとしか思えない社会の敵である。

こんな男が法務大臣とはノダがいかに見識がないかの証明だ。亀井静香氏の死刑廃止論は傾聴すべき点はある。彼は冤罪による死刑を危惧しての話であるゆえに、戦後数々の冤罪事件で死刑に瀕した死刑囚を思えばロジックとしてはそれなりに理はある。しかしこのヒラオカ等の左翼史観からの死刑廃止など断じて受け入れられない!ヒラオカよ法務大臣の務めを果たすべく不良在庫処分をせんかい!

ヒラオカは菅一派に所属する。ノダの魂胆は菅一派の票目当てでヒラオカを抜擢した。というのは菅はテロリストへの党資金活用なる反国家行為かつ外国人献金での重大な民主党に本質的な反日扇動者であり本日産経に寄れば捜査が開始されるという吉報がある。ヒラオカは法相の立場でこれに対して指揮権発動が予想される。まさに菅を刑事訴訟から救う捨石としてノダが画策した人事と言える。こんなことが赦されてよいのか!怒りに体が震える次第だ!

ヒラオカを上記ふ二点の観点から国会で徹底的に糾弾する必要があり、ノダの反日内閣これはコシイシやセンゴクが裏で操る売国政策実現の一環である。そう、それに法務省売国法案外国人参政権それに人権弾圧法なるまさに国家崩壊を企む省庁の法務大臣であるのだ!

産経新聞 9月5日トップ記事
菅前首相を捜査へ…地検が告発状受理 市民の党献金で規正法違反罪
 菅直人前首相の資金管理団体草志会」が、日本人拉致事件容疑者の長男(28)が所属する政治団体市民の党」(酒井剛代表)の派生団体に6250万円を献金していた問題をめぐり、神奈川県の住民らが政治資金規正法違反罪(虚偽記載)で、菅前首相に対する告発状を東京地検特捜部に提出し、受理されていたことが5日、分かった。特捜部は立件の可否を判断するため捜査に着手する。菅前首相の献金問題が刑事事件に発展する可能性が出てきた。

 告発状によると、草志会は平成19年、市民の党の派生団体「政権交代をめざす市民の会」に対し、計8回に分けて計5千万円を政治献金。その際、収支を時系列で並べると、帳簿上は5月8日の時点で資金残高が「マイナス」となり、寄付が不可能な状態に陥っていた。不足金額はその後も拡大し、5月14日には最大の658万5593円に上った。収支報告書には借入金などの記載はなかった。

 告発状では、収支報告書が「マイナス」になることはありえず、記載すべき収入を記載していなかったとして、規正法に抵触するとしている。

 また菅前首相が国会答弁で寄付について「私が判断をした」と話していることから、収支報告書の記載の責任は事務担当者ではなく菅前首相にあるとしている。

 産経新聞の調べでは、草志会は19〜21年にかけてめざす会に計6250万円を献金。さらに鳩山由紀夫元首相側や民主党東京都総支部連合会(東京都連)も献金しており、民主党側からの資金提供総額は判明分だけで計1億5533万円に上っている。

 菅前首相は、草志会在日韓国人系金融機関の元男性理事から献金を受けていた問題でも、規正法違反罪で告発されている。

奥山篤信

メルマガ「甦れ美しい日本」から転載