2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

3時間半激論!「私はこの教科書が正しいという認識だ。」(与那国町崎原教育長)

メルマガ「民間沖縄対策本部」から転載琉球新報で、八重山の教科書採択の議論の現場を報告しております。 左がかった書き方ですが、その中で与那国町崎原教育長の毅然とした保守的な主張に感動しました。感動した言葉は次の2つのの発言です。 <崎原用能与…

菅直人首相・終戦の日の「不戦の誓い」が「奴隷の平和」の要求と気付かれているか/対中姿勢は李登輝氏に学べ

メルマガ「台湾は日本の生命線!」から転載ブログでは関連写真も↓ http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1614.html戦後の国共内戦の一環として金門島砲撃戦が発生してから八月二十三日で五十三周年。台湾の馬英九総統はノーベル平和賞受賞者のデ…

朝日を讃え産経を貶す中共メディア−野田財務相「戦争犯罪人ではない」発言巡り

メルマガ「台湾は日本の生命線!」から転載ブログでは関連写真も↓ http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1609.html終戦の日の記者会見で、「『A級戦犯』と呼ばれた人たちは戦争犯罪人ではない」との考えを表明した野田佳彦財務相。六年前に提出…

天皇陛下に敬礼する統合任務部隊指揮官と日の丸行進

メルマガ「甦れ美しい日本」から転載 西村真悟 二十一日、午後一時に大阪の新町北公園に集まり御堂筋を難波まで行進する「自衛隊の皆さん ありがとう 日の丸行進の会」が行われた。 この「日の丸行進の会」は、冬に路上で寝ている人々に寝袋を配り炊き出しを…

今こそ学べ辰巳栄一の国際戦略

メルマガ「頂門の一針」から転載 櫻井よしこ湯浅博氏による『産経新聞』の連載が、『歴史に消えた参謀 吉田茂の軍事顧問 辰巳栄一』(産経新聞出版)として上梓された。改めて通読すると、辰巳の活躍したその時代、種々の決定を下す歴史の現場に、自分自身も…

日本人が誇れる教科書を採用すべきだ

メルマガ「甦れ美しい日本」から転載 井上政典 横浜市が育鵬社の歴史教科書を採択して、戦後初めて良い方向に舵を切る変革を教科書採択にもたらしています。これらは、ひとえに歴史教科書の是正に尽力されてきた愛国者の方々の地道な成果だと感謝申し上げま…

靖国参拝の考察 ケビン・ドーク 米ジョージタウン大教授

2006年05月27日 産経新聞 から転載■慰霊への干渉は不当中国政府が小泉純一郎首相の靖国神社参拝を軍国主義や戦争の美化と結びつけて非難することはあまりにも皮肉な倒錯である。いま中国が異様なほど大規模な軍拡を進めていることは全世界が知っている。その…

1億総白痴化は成った

メルマガ「頂門の一針」から転載 渡部 亮次郎<1億総白痴化(いちおくそうはくちか)とは、社会評論家の大宅壮一がテレビの急速な普及を背景に生み出した流行語である。「テレビというメディアは非常に低俗な物であり、テレビばかり見ていると、人間の想像…

育鵬社教科書採択の武蔵村山市教育長「心理的圧力感じた」 自宅に不採択要望書 

2011.8.16 MSN産経ニュース から転載育鵬社の教科書採択について語る武蔵村山市の持田浩志教育長 全国各地で来春から使う中学校教科書の採択が進む中、「日本教育再生機構」のメンバーらが執筆した育鵬社の歴史教科書の採択が相次ぐ一方、「戦争賛美」などと…

放射線の専門家が吠えた!「福島県民を混乱させる報道に腹が立つ」

産経新聞8月15日(月)から転載いまだに半径20キロ圏内の一般人立ち入り禁止が続く東京電力福島第1原発の事故。菅直人首相が4月に「10〜20年、原発周辺には住めない」と発言したとされ批判を浴びたが、週刊誌などでは同様の主張が展開され続けている。…

三度目の広島講演を終えて

田母神俊雄公式ブログ から転載今年も8月6日(土)に広島市で、三たびヒロシマの平和を疑うと 題して、青山繁晴氏と二人で講演を実施した。日本会議広島・「日本の誇りセミナー」実行委員会の主催で、協力団体として平和と安全を求める被爆者たちの会、また協…

「原発」は「原爆」ではない

2011.08.07 ブログ「国民年金の花柳な生活」から転載 http://karyu-seikatu.jugem.jp 季節の移ろいは早い。こちらが歳をとったせいもあるが、時間の浪費は何といっても、政治の怠慢・遅滞の影響が大きい。昨日だったか西村真悟氏のメルマガで「民主党に票を…

動画ー三議員訪韓問題関連報道

メルマガ版「台湾は日本の生命線!」から転載【韓国入国拒否問題】新藤・稲田・佐藤議員独占インタビュー[桜H23/8/4] 韓国側の竹島領有主張の根拠を確かめるべく、鬱陵島の「独島博物館」の視察を計画し、韓国側の無法な入国拒否により帰国を余儀なくされた…

新左翼の巣窟「緑の党」

メルマガ「頂門の一針」から転載 平井 修一容共左派勢力は猫撫で声やオブラートで本音を隠すのが上手い。エコロジーやら共生などときれいごとを言って善良な国民を欺くのである。近年では欧州を中心に世界的に「緑の党」が増殖しているが、このメンバーはつ…

くそったれvs中国共産党

富坂聰Wedgeから転載 Infinityhttp://wedge.ismedia.jp/articles/-/1448?page=12007年秋、ポスト胡錦濤の人事が明らかになった17回大会(中国共産党第17回全国大会)の直前レポートで、私は習近平、李克強、汪洋の3人がその候補であることを予測した。そし…

敵は北京にあり

メルマガ「頂門の一針」から転載 平井 修一マルクスとエンゲルスが「共産党宣言」を発表してから165年になるが、共産主義、共産党は勢力が衰えたとはいえ依然として生きながらえている。共産主義は「共産党による、共産党のための、人民支配」だから、利権に…

石原慎太郎 原発についての冷静な討論を

2011.8.1 産経新聞から転載【日本よ】 東日本大災害がもたらした原発事故によって原子力の利用について改めての議論がかまびすしいが、それを論じる時事をもう少し冷静に、もう少し多元的に考え論じる必要がありそうだ。原発の存続についての現下の議論の中…

朝鮮半島の人たちに教えてあげよう

メイマガ「頂門の一針」から転載井上政典 産経新聞のレポートで、鬱陵島に、竹島だけではなく、対馬も韓国のものだという碑が建てられているとありました。 これで、わが国の三人の国会議員さんたちの入国を拒否した理由がわかりました。 この歴史的に見ても…

今度は加藤陽子教授の一言が見過ごせない

メイマガ「頂門の一針」から転載井上政典 8月2日、何気にNHKの教育テレビをつけたら、大東亜戦争のことをやっており、しばらく見ることにしました。 「さかのぼり日本史」という再放送でしたが、そこで解説をしている東京大学大学院人文社会系研究科 加藤陽…

日本人がすっかり忘れている日本人による無差別テロ

メルマガ 甦れ美しい日本 から転載酒井信彦 テロ事件が連続して発生した。一つは中心部の政府庁舎などがある地域で起き、爆弾が爆発して8人が死亡し多数人々が傷ついた。もう一つは2時間後に郊外の島で起き、与党・労働党の青年集会が行われていたところに…

8・15終戦記念日特別イベント『日本の復興と国防を考える集い』

メルマガ「軍事情報」から転載 ─日本を守り、未来につなげうる真の「復興と国防」とは─ 祖国と愛する人びとのために、今考える 東日本大震災は、大東亜戦争に匹敵する大国難であった。人的・物的な被害もさることながら、先の終戦から66年間における日本の…

政治資金規正法22条の5によれば・・・

メイマガ「頂門の一針」より引用 だれでもが外国人や外国法人などから政治活動に関する寄付を受けてはならないことになっている。これは政治活動を行う者にとってイロハ事項である。また、国家の安全や主権維持にかかわる通信、運輸、放送などの産業分野等で…

よくやった、稲田、佐藤、新藤3議員!

メイマガ「頂門の一針」より引用 古森 義久韓国による竹島の不法占拠に抗議する形の自民党3議員による韓国訪問の試みは、ソウルの金浦空港での韓国政府の3議員への入国拒否で、一応、幕を閉じました。しかしいろいろな意味で日本の竹島への主権や韓国側の…

首相「脱原発」にちらつく極左テロ組織

メイマガ「頂門の一針」より引用 村上 智博菅直人首相の外国人人脈がクローズアップされている。3月11日の東日本大震災直前に発覚した在日韓国人からの違法献金疑惑に続き、首相の資金管理団体が拉致事件容疑者の親族関連団体に多額の政治献金を行っていた…

日本の核武装論が北朝鮮を動かす

メイマガ「頂門の一針」より引用 古森 義久日本の拉致被害者の救出に努める合同訪米団がワシントンを先日、訪れた際の出来事の報告です。北朝鮮による日本人拉致の「家族会」「救う会」「拉致議連」の代表たちが面談して下院外交委員会の有力メンバーのステ…

マスコミ内の共産党員

深田匠氏著「日本人が知らない『二つのアメリカ』の世界戦略」より引用 私はある情報機関筋から平成11年の統計を入手しているが、主要全国紙社内でも共産党員数として判明した人数は、第一位が朝日で212名、二位が毎日で151名、 三位が日経で131…

今更“菅害”too late

メイマガ「頂門の一針より引用平井 修一悪魔のように細心に、天使のように大胆に選挙に臨んだ容共左派の反日屋・民主党に政権を取らせたのはその同類の有権者で、党首・党員が反日だから「いかにしたら日本を弱体化させ亡ぼすことができるか」を日々考え実行…