2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

放射能認識が国を滅ぼす

福島県では8月から今後30年にわたって200万県民の放射能被害の発生状況について調査が行われることになり、6月27日に一部の人たちに対する、先行調査が始まった。また先週から福島県の小中高校生は、県外の学校への転校を希望する場合の申込書の申請が始まっ…

歴史の教訓

日本が、この戦争に負けたなら、敵であるアメリカは、我々を奴隷として、当時の黒人と同様の扱いをするに違いない。戦時中、このように教育されて我々は育った。そして、生命を懸けて祖国防衛に必勝の戦争体制を整えた。それが我々の青年期であった。 しかし…

国家主権の喪失を加速させる野田内閣

ここ、数日尖閣諸島をめぐる中国の動きが活発化しております。 9月22日の駐日中国大使の発言直後に漁業監視船の動きが活発化しています。 これは、「日本は駐日中国大使の発言を実質上認めた」という既成事実をつくろうという中国の意図を感じます。 野田内…

10月1日(土)中国建国記念日に合わせた大使館前抗議

10月1日は中華人民共和国建国日である「国慶節」です。62年前に建国されて以来、中国共産党の一党独裁の下、人民の人権は抑圧され続けています。言論、表現、信仰の自由が奪われ、それに抗議する人は、不当に逮捕、投獄され、強制労働や拷問を受けています。…

慰安婦の碑 首脳会談で中止を求めよ

【主張】 ソウルの在韓日本大使館前に、いわゆる「従軍慰安婦」の碑を設置する許可を韓国当局が与えていたことが明らかになった。日本の在外公館前に反日的な構造物を設置することは両国の外交関係に亀裂を広げる。野田佳彦首相は米国で21日(日本時間22…

6万人の反原発大集会?

大江健三郎という偏ったノーベル賞作家まで参加して、都内で大集会が催されたと報じられている。マスコミ測定は2万7千人だったが。この辺りが疑問の第一である。第二は原発については菅内閣がすでに「原発がない社会を打ち出して、徐々に無くしていく」とい…

八重山教科書採択問題は、文部科学省で「不採択は無効」との見解が示されました。

八重山教科書採択問題は、文部科学省で「不採択は無効」との見解が示されました。 しかし、沖繩タイムスは、沖繩には産経新聞も八重山日報もほとんど購読者がいない事を良い事に、八重山の沖教組の人の発言を使って 不採択は無効が無効になったのは「政治の…

「脱原発」デモで12人の極左活動家が逮捕

参加者には反日朝鮮人も多数含まれる可能性「脱原発」デモで、自称・二木容疑者ら12人を逮捕。歩道に列広げたり機動隊員を殴ったり…東京 東京都内で行われた「反原発」を訴えるデモで、警備する警察官の指示に従わず、隊列を広げるなどしたとして、警視庁…

闘争機関誌、沖縄タイムスの世論誘導手法-文科省の通知を骨抜きにして報道

■常に共産革命闘争を援護射撃する沖繩二大紙 9月15日、文科省は沖縄県教育委員会に、実質的に育鵬社の採択を指導し、必要な教科書の数を翌日の16日までに報告するよう通知しました。 普通なら、このような命令を受けた沖繩県教育委員会はこれで絶体絶命…

福島県民の内部被曝先行調査、全3373人に「問題なし」

福島県民の内部被曝先行調査、全3373人に「問題なし」産経新聞 9月12日(月)14時38分配信 産経新聞 福島県は12日、警戒区域や計画的避難区域など福島第1原発の周辺から避難した11市町村、3373人に行った内部被曝の先行調査の結果を発表し、「健…

八重山教科書問題 野田日教組内閣と文科省の無責任

沖縄県石垣市、与那国町、竹富町からなる「教科用図書八重山採択地区協議会」が選定した育鵬社の公民教科書が一転不採択とされたことについて、10日、石垣市教委が県教委に対し、育鵬社の教科書を不採択とした採決協議自体が無効であることを求める行政訴訟…

【安藤慶太が斬る】インチキだ!沖縄県教委の逆転採決劇

大変なことになった。沖縄県石垣市と与那国町、竹富町の3市町からなる八重山採択地区協議会が選定した育鵬社の公民教科書を県教委の不可解な指導によって一転不採択にされてしまったのである。多くの全国紙では掲載される機会が少ないニュースだが、事は教…

屈辱の犯人釈放から一年

◎ 野田政権は尖閣諸島防衛の意思を示し、領土外交の「負の連鎖」を断ち切れ!一人でも多くの国民の声を野田首相にぶつけよう!日本の領土を大切に思う全ての国民の皆さん昨年九月七日、我が国土である尖閣諸島(沖縄県石垣市)最北端・久場島西北十五キロの…

円高や放射能が日本人の敵か

現在の日本は、不況による失業及び円高と、東日本大震災による未曾有の大災害の、二重苦に直面している。第一は、経済不況と復興の為の増税論及び円高である。その結果、有力企業は海外へ逃避し、零細企業の倒産と失業者の増大は空前と云われる程である。 第…

八重山教科書採択問題は日本民族分断工作との戦い

■絶対に許せない沖縄県教区委員会の逆転不採択への加担 沖縄県石垣市と与那国町、竹富町の3市町からなる八重山採択地区協議会が選定した育鵬社の公民教科書を県教委の不当な関与により一転不採択にされてしまいました。それは、非常に強引な手法であり、許…

まるで中国外交官/民進党主席の訪日妨害か―馮寄台・台湾駐日大使の新聞投書に警戒を

ブログでは関連写真も↓ http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1631.html■新聞投書が仕事―日本に「親中」政策への支持を求め台湾の駐日代表(大使に相当)である国民党の馮寄台氏の使命は、国民党政権の親中国(中国以傾斜政策)・反台湾(民進党…

民主党=財務省=マスコミの「増税密約」に騙されるな!

民主党は5日、党の政策調査会に税制調査会を新たに設置し、増税の必要性を強く主張する藤井裕久元財務相を会長に起用。今年度第3次補正予算案の財源となる「復興増税」や、社会保障と税の一体改革に伴う「消費増税」などを論議することとしました。いよいよ…

放射線の専門家が吠えた!「福島県民を混乱させる報道に腹が立つ」

いまだに半径20キロ圏内の一般人立ち入り禁止が続く東京電力福島第1原発の事故。菅直人首相が4月に「10〜20年、原発周辺には住めない」と発言したとされ批判を浴びたが、週刊誌などでは同様の主張が展開され続けている。この状況に、世界の核被災地…

八重山教科書問題ー沖縄県の不当介入を許さない

日本会議国民運動関連情報を紹介いたします。八重山教科書採択問題は、最早、位置自治体の問題では無く、日本の民主主義の危機です。この問題を看過すると、日教組、左翼マスコミ、左翼にのっとられた教育委員会のもと、日本の教育現場の共産革命を許してし…

国賊法務大臣ヒラオカヒデオの仮面を剥がせ

山口県岩国選出のこのヒラオカが法務大臣になった!このヒラオカは死刑廃止論者であり、みずから死刑という法で定められた行為を執行しない前代未聞の法律違反者の法務大臣就任である。死刑廃止ほど偽善はない!あのエダサツキとやらが1人も処刑サインをせ…

未熟素人内閣”

新内閣は“未熟素人内閣”というべき、今抱えている難題の打開に関してまったく期待できない陣容だと思っています。日刊ゲンダイは、“野ダメ内閣”と命名していますが、まさに言い得て妙です。まず、松下幸之助氏が、晩年側近に「政経塾を作ったのは失敗だった…

中共が野田政権に期待する「菅政権以上の媚中」

メルマガ「台湾は日本の生命線!」から転載ブログでは関連写真も↓ http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1628.html中共御用メディアは、九月二日に就任した野田佳彦首相に関し、八月二十九日の民主党代表選出直後は「軍人家庭に生まれた」「領土…

中共の公害問題を黙殺するな!

酒井信彦 月刊日本 羅針盤.『月刊日本』2011年9月号 から転載 今から十四年前の一九九七年・平成九年と言えば、七月に香港返還があり、その直後からアジア経済危機が始まった年であった。その年の年初から、日本経済新聞に「2020年からの警鐘」と題する…

「マスコミ族議員」の好きなエコロジー

池田信夫blog より転載 2011年08月13日 09:54 再生可能エネルギー法案の与野党協議が終わり、成立の見通しとなった。これで首相が辞めるのはめでたいが、河野太郎氏や世耕弘成氏などがこれを「画期的な成果」として自画自賛しているのが気になった。私は基本…

放射能ヒステリーの正体 (放射能は、どんなに微量でも危険なのか?)

メルマガ 国際派日本人養成講座 から転載■1.「微量の放射能は健康に良い」!?「微量の放射能は健康に良い」と聞いて、耳を疑った。いかにもイカサマ科学のように聞こえたからだ。しかし、考えてみれば、大量に摂取したら体に毒だが、微量ならかえって健康…

10・1緊急講演会「今、沖繩が危ない!」Sengoku38からのメッセージ

メルマガ「民間沖縄対策本部」から転載■開催概要■「今、沖繩が危ない!」Sengoku38からのメッセージ(PDF版のダウンロードはこちらから http://p.tl/b2wj)◎ 講師:一色正春(いっしき・まさはる)氏(元海上保安官 Sengoku38)◎日時:平成23年10月1日…

日本の冷戦は続く

メルマガ「頂門の一針」から転載 MoMotarou実在と抽象的概念の混同で、これを具体的応用に持ち込めばとんでもない誤りに陥ります。「運命を展く」安岡正篤 「運命を開く」(プレジデント社)より p169 ★最近、中国人の入国条件が、国会の議論無しに緩和され…

脱原発の風潮は60年安保闘争に似ている

2011/08/10 田原総一朗の政財界「ここだけの話」から転載日本を危険な状態に陥れるものという意味で、最近「TKK」という略語が使われる。Tは東京電力、KKは経済産業省と日本経団連のことだ。つまり、政官財癒着の構造について言っているのであり、そのTKKに…